海外FXの特徴を知る事は重要です
当ブログの記念すべき1発目の記事ですが、当ブログのタイトルにもあるように
海外FX
について、その特徴をいくつか書いていきます。近年、その利用者が急増している海外FXですが、急増しているのには皆さんが海外FXについての特徴を知り、海外FXで取引するメリットを見つけたからに他なりません。
また、これから海外FXを始める、または現在国内FXを使っているが今後は海外FXも視野に入れていくという方は、まずは海外FXの特徴を知る事から始めた方が良いので、そんな方々の手助けになるような記事を書いていきますので、是非参考にしていただければと思います。
海外FXの特徴について
これから海外FXを始めようと考えている方にとって、あらかじめその特徴を知っておけば、スムーズに海外FXを始める事が出来るため、ここでは海外FXの特徴についていくつか解説します。
最大レバレッジが高い
海外FXの特徴ですが、まずは何と言っても最大レバレッジの高さが挙げられます。ちなみに、このレバレッジですが、簡単に言うとテコの原理と同じでより少ない力(資金)でより大きな力(資金)を動かす事になります。
例えば、レバレッジ1倍であれば、証拠金1,000円に対して1,000円分の取引しか出来ませんが、レバレッジが高くなるにつれて下記のようなお金を動かす事が可能になります。
●レバレッジ5倍
→証拠金1,000円×5倍=5,000円
●レバレッジ10倍
→証拠金1,000円×10倍=10,000円
●レバレッジ25倍
証拠金1,000円×25倍=25,000円
●レバレッジ100倍
証拠金1,000円×100倍=100,000円
レバレッジ5倍や10倍であれば、それほど大きなお金を動かくことは出来ませんが、レバレッジ100倍にもなると証拠金1,000円で100,000円ものお金を動かす事が出来るため、とても魅力のある取引を行う事が可能になります。
また、海外FXでは、この最大レバレッジが概ね高くなっており、中にはXM Tradingのように最大レバレッジ888倍というFX業者もあるため、少ない資金でも大きな利益を稼ぐ事が可能となっています。
証拠金以下の損失はカットされる
FXでは、為替相場に大変動が起こった場合、FX業者の注文システムがうまく作動せず(リクオート=約定拒否)、自分にとって不利なレートで約定してしまい、結果口座に入金している証拠金以上の損失(借金)を出してしまうケースがあります。
そして、証拠金以上の損失を出してしまった場合には、追証と言って追加で口座にマイナス分の証拠金を入金する必要があり、証拠金を入金して初めて次の取引が可能になります。
ただ、大抵の海外FX業者では、自社顧客に証拠金以上の損失が出た場合には、そのマイナス分を補填してくれるシステム(ゼロカットシステム)を採用しているため、FXで借金を背負う事無く取引を行う事が可能となっています。
世界標準のMetatraderが使える
FXを行うためには、為替レートの動きを読むための為替チャートが必須になりますが、海外FX業者では世界標準のMetaTraderを採用している業者が多く、このMetaTraderを使って様々な分析やAIによる自動売買を行う事が可能となっています。
特に、各種分析を行うテクニカルツールはその数が多くなっているため、自分用にカスタマイズして思う存分テクニカル分析を行う事が可能です。
まとめ
近年、FXトレーダーの中では人気急上昇中の海外FXですが、人気があるのには理由があるのです。海外FXには
●小資金でも大きな取引が可能
●証拠金以外の損失が発生しない
●MetaTraderが使える
など、FXを行う上でとても魅力的な要素がありますので、海外FXを検討している方は是非参考に頂ければと思います。
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